「型」を追求し続ける日本人、「人間はみーんな変人」が前提のイギリス人

子どものころ、イギリスの児童文学が好きだった。「メアリー・ポピンズ」や「床下の小人たち」、「不思議の国のアリス」、「砂の妖精」、「トムは真夜中の庭で」……「床下の小人たち」は、ジブリの「借りぐらしのアリエッティ」の原作だ。他の作品も海外で映画やアニメになっている。

私はジブリが大好きだけれど、「借りぐらしのアリエッティ」はちょっと残念だった。なぜか。登場人物が優しすぎるのだ。あまりに、角がなさ過ぎるのだ。あれではおもしろさが半減だ。 Read more…