フェリックス軍曹のお片づけブートキャンプ 運動別カロリー消費

バリ日記1日目(3/3)

少しずつ太陽が傾き、ぽっちゃりイタリアン幼児も両親に手を引かれながら部屋に戻っていった。私たちはまだまだ泳ぐ。だって興奮の1日目だもの!

ホテルの従業員らしいバリ人女性がプールに近づいてきて、葉っぱで作られたお皿をプール際のぎりぎり水がかからないところに置く。プール脇にある東屋の中の神棚らしきところにも置いている。近づいてみると、お皿の上にはプルメリアの花や緑色の細い草、お菓子が乗っている。来る途中、あちこちで見かけたものだ。

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バリ日記1日目(2/3)

夫に叱られながらスタートしたバリ旅行。空港出口で、夫が大量の人の群れの中から目ざとく見つけたホテルからのお迎えの人は、カデさんと言った。

カデさんと夫についてングラ・ライ国際空港の駐車場に着いて行く。もう心はすっかり夫におまかせモードなので、役立つことは何も考えていない。「『ングラ・ライ国際空港』! シリトリに使えるじゃないか」とかしか考えない。あまりに気を抜きすぎて、車にひかれそうになった。また夫に叱られる。

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バリ日記1日目(1/3)

入国審査を終え、空港の出口を一歩出ると、そこはエネルギーに満ち溢れる場所だった。むわっとする湿度の高い空気、「タクシー、タクシー」叫ぶ客寄せの人々の群れ、真新しく巨大な、ごてごてした彫像。なんか濃い。なんか、わさわさしてる。

この人々のなかから、どうやってホテルからの迎えの車を探せばいいのだろう。
途方に暮れていると、海外では急に成人男子としての役目をもりもりと果たす夫が目ざとく見つけた。やるな夫、やればできる子(49歳)。すっかり安心した。

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東日本大震災時の「暮らしの手帖」スタンスをとろうと思う

熊本で大きな地震が起きた。
私は日頃Twitterが好きで、よく見ている。けれど、少しの間、見方を変えようと思う。強すぎるのだ。そこに溢れる、みんなの善意や、昂り、高すぎる関心が。 Read more…

吃音の話

1月から毎日1作品ずつ紹介している、私的児童文学100のリスト。3月6日は重松清さんの誕生日ということで、今日、1日早く重松さんの『きよしこ』を紹介した。実は私も、会社員2年目の頃、突然吃音になったことがある。 Read more…

悔しさは、いかすのだ。

このところ忙しくて自分が一番やりたいことができていなかった。そこに友人が「やりたいことに100%集中しない人は怠慢で臆病者だ」的なことを何度も言ってきて、黒い気持ちがもくもくと。笑 このどす黒い気持ちは何だろうと色んな角度からそれを眺めてみて、思い出したことがある。 Read more…

「自分のやりたいことをする」ということ

このところ、夫はとても忙しくてピリピリしている。幸せになるために働いているのに、働きすぎで幸せでないなら意味がない。それで「ね、今、楽しい?」と夫に聞いてみた。すると夫は「楽しいよ!こんなに楽しいことはない」と即答した。それで思い出したことがある。子どもの頃の父のことだ。 Read more…

千年陶画「大きな波と白い馬」

とてもうれしいこと、すてきなことが起こると、体にその喜びが満たされて、完璧すぎてリアクションが取れなくなる。それは、すばらしい本を読んだときに何も言えなくなるのに似ている。掌の上で転がして、心ゆくまで眺め、匂い嗅ぎ、甘噛みして最後にゆっくし咀嚼して飲み込み、余韻を楽しみたいと思ってしまう。この喜びを独り占めしたいと思う。

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1989年11歳の旅の「26年前と同日ツイート」

1989年は、昭和が平成になったり、天安門事件が起きたり、ベルリンの壁が崩壊したりと世界がいろいろと動いた年だった。その年に、私は父の仕事の関係でソ連をはじめ数カ国を旅した。11歳だった。下に9歳の妹、5歳の弟もいた。当時の母は今の私とほぼ同い年。よくぞ連れて行ってくれた、と思う。

先日、実家を片付けたら、当時の日記を見つけた。作文はわりと褒められていたはずなのに、日記はひらがなだらけで数行しか書いておらず、6月32日まであったりする。あほな子供の日記だ。でも、日記を読むといろいろと思い出す。 Read more…

「差別する人」はどこにいる?

曽野綾子さんのアパルトヘイト肯定と受け取れる署名記事が大きな問題になっている。私もこの件を最初に知ったときには、「ひどいことを書いたものだ」と思ったのだが、そういえば、と思いだしたことがある。旅先でのできごとだ。

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