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バリ日記8日目(3/3)

いよいよクアッド(4輪の全地形対応車)に乗ることに。2人乗りでも1人乗りでもいいらしい。運転に興味がないから、私は迷わず夫の後ろに乗ることにする。

集合場所には、私たちを含め5組のカップルが集まった。足が汚れるらしく、半ズボンになるか、ズボンを膝上までたくし上げてレンタルの長靴を履く。ヘルメットを被り、半ズボンに長靴を履いて、みんな小学生男子みたいだ。

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バリ日記8日目(2/3)

ランチ後はクアッドへ。クアッドとは「4輪の全地形対応車」のことらしい。全地形って……。「ものすごい山道とか、ぬかるんだ道とかをひた走るんだ」と夫は目を輝かせて言う。クアッドやりたい、クアッドやりたいと2日目くらいから言っていたから了解したけれど、おそろしく腰痛に悪そうじゃないの……。あたしゃ、レンタルバイクで未舗装の道を走るくらいで十分だよ。

とボヤいても仕方がないので、腰痛ベルトをさらにしっかりと巻きつける。と、ここで気づいた。

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バリ日記8日目(1/3)

9月8日木曜日。バリ旅行8日目。この旅で一番観光客らしいことをした日。神秘体験をした前日とは真逆の、俗世間の日。アユン川のラフティングと、クアッドと、コピルアク農園見学をしたのだ!

ラフディングやクアッドなんて、どこでもできそう。どこかに出かけて、どこででもできそうなことをするのは、本当はあんまり好きじゃない。バナナボートとかさ。でも夫がやりたがったから行った。そしたら楽しかった。

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バリ日記7日目(2/2)

バリのホテル街の路地裏にさまよい歩き、地元の人に優しくされてほっこりしたので、さらに路地裏をほっつき歩くことにする。すれ違う人がみんな「ハロー」とにっこりしてくれる。バイクに乗っている人まで言ってくれる。

ガルンガンだからか、レースやシースルーの生地できたボディコンシャスな民族衣装・クバヤを着ている女性が多い。美しさに見入ってしまう。男性は白い半袖シャツにカラフルな巻きスカートのような衣装。頭にもバンダナのように白い布を巻きつけている。こういう民族衣装の若い二人がバイクに乗って通りすぎると、なんだかキュンとする。

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バリ日記7日目(1/2)

9月7日水曜日。バリ旅行7日目。この日はバリのガルンガン。ガルンガンはバリ島のお盆にあたる行事で、どうやら毎年時期が異なるようだ。(2017年のガルンガンは4月と11月。これは210年を1年とみなすウク暦というものを使っているかららしい。)

午前中、夫とは別行動を取ることにする。一人でご飯を食べるのがあまり好きじゃないから、ひとり旅はほとんどしたことがない。でも、誰かと旅行に出かけて、数時間一人で楽しむのは大好き。だいたいホテル近辺をうろつくだけなのだけれど、それでも楽しい。

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バリ日記6日目(3/3)

ティルタエンプル寺院を離れるには、どうやら土産物屋でいっぱいの参道を通らなくてはいけないらしい。すっかり沐浴で清らかになったので、あんまり物を買う気分ではなかったのだけれど、夫は一番手前の土産物屋でバリの聖獣バロンのお面を見つけてしまった。しかも2つも。「買う」と言い張る。

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バリ日記6日目(2/3)

いざ沐浴! と、意気込んで沐浴用のサルンを借り、昔の市営プールのロッカーをボロくしたような場所で着替えることに。男女別とか、そんな気遣いはないのでどうやって着替えようかと思っていると、夫が「よしきた」とばかりに、サルンで囲んで自前チェンジングルームを作ってくれた。手が長くてありがたい。

無事に着替えて沐浴場にいく。横長のプールのような池が2つ並んでいて、それぞれの奥の長辺に聖水が吹き出る泉が10個くらい並んでいる。ところが、どうやって沐浴したらいいか、さっぱりわからない。

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バリ日記6日目(1/3)

9月6日(火)、旅行6日目。前日一日ゆっくり休んだので、ちゃんと観光しようと決める。行き先は、ティルタエンプル寺院。夫が、「バリでここには絶対に行きたい。行ったことがない」と言っていた場所だ。

ティルタエンプル寺院は、ウブドよりさらに北にいったタンパクシリンにある寺院。そこには聖なる泉の水を引いた沐浴場があり、観光客でも沐浴ができる。夫はなぜか「聖水」に異様に興味がある。(日本の「湧き水」にも弱い。厳密には、「湧き水」の隣などによく書いてある「この湧き水は、ヤマトタケルが怪我をした時に~」みたいな立て札に弱い。)ここの聖水も無病息災の力があると言われているそうで、夫はすごく楽しみにしていた。

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バリ日記5日目(1/1)

9月5日。旅行5日目、月曜日。この日からガルンガンのためのお休みを取る人が多いとガイドのワヤンが前日に教えてくれた。ガルンガンとは、バリのお盆のような宗教行事だ。心なしか、ホテルの従業員の数が少ない気もする。
調べてみたら、ガルンガンの一連の儀式は前週の木曜日に始まっていたらしい。ちょうど私たちがバリに到着した日だ。おもしろいタイミングでバリに来られたねと、夫と喜び合う。

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バリ日記4日目(5/5)

ブサキ寺院の中央にある、「ブサキ寺院と言ったらコレ」的なプナタラン・アグン寺院の割れ門の手前には広間があり、そこにも別の門がある。門は古く、積み上げられた石やレリーフは年月を経て黒ずんで隙間からシダが生えたりしているが、鉄製らしい赤茶色の扉につけられた金属の飾りはとても立派で金色に輝いている。

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