Love & Human

わがままシゲ子、という生き方

 2011年4月、今から丸三年前、祖母シゲ子が亡くなった。会社を辞めて、これからは祖母のお見舞いにも頻繁に行けると思った矢先のことだった。毎年のお盆、暮れ、正月は祖父母とすごしてきた。だから祖母との思い出はたくさんある。それなのに、知らせを聞いたとき、なぜかちっとも涙が出てこなかった。涙が出てこないのが不思議だった。 Read more…

「大丈夫だよ」という励ましは、取り扱い注意

「頑張って」と励まされることが辛いと聞くけれど、「大丈夫だよ」と励まされることが辛いこともある。

「闇をさらけだせ!」という人がいる。だけど「闇は隠すから闇なんじゃ。明らかにする必要はない!」と思うからあまり自分の闇を書くのは好きじゃない。でも、書かないと具体性がなくて伝わらないから書こう。

今まで、流産した時と、夫が9割がた癌という疑いがあった時の2度、「大丈夫だよ」と言われたのが辛かった。

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夫婦でリフレクソロジーごっこ

これをやると夫婦仲がよくなるなあ、と思うものがあります。それはリフレクソロジー。二人で寝る前に足裏をもみ合うのです。

夫は大のお布団好き。お布団を並べて寝ているのですが、枕の位置は互い違い。夫は私の足の方に枕を置いて寝ています。最初は同じ方向に枕を置いていたのだけれど、夫の眠りがあまりにも浅いのでそうなりました。夫よ……あなたはどこまで軍隊向きなのか……。 Read more…

いやげものの価値

プレゼントを選ぶのが上手ではないから、プレゼントをもらうのもあげるのも苦手だ。でも、クリスマスに家族に会いに海外に行く時は、プレゼントを持たずに出かけるわけにはいかない。

海外にいる外国人にプレゼントを選ぶときに、日本で私が優先してしまうのは、
・いやげもの(嫌がらせみたいな、もらった人が困るもの)にならないこと
・好みの別れるものではないもの
・日本っぽいもの
・重さと体積
ということ。その結果、おせんべいとか、和柄の手ぬぐいや風呂敷とか、ユニクロのTシャツとかが増えてしまう。

重さと体積を気にするのは、自分が持っていくのが大変だということが気持ちの9割がたをしめるけれど、もらった人がその後別の国に帰ることも多いから、重いものは避けた方が良いという計らいもある。

でも、今年のクリスマスに、義兄がまったく違う発想をしているのを知って驚いた。

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女性が大黒柱をやるということ

漫画家の桜沢エリカさんへのインタビュー記事を書かせていただきました。内容は、「女性が大黒柱をやっている家庭の、夫婦円満のコツ」。書いた記事はこちら→http://www.ethica.jp/2083/

桜沢エリカさんのご夫婦関係には、前々から興味がありました。なぜなら、私も一時期一家の大黒柱をやっていたからです。 Read more…

起業して家で仕事を頑張りながら、夫とさらに仲良くなるコツ

先日、おうち起業家・主婦デザイナーの大澤和美さんとランチしました。単に和美さんが好きなのでお会いしたかったのですが、情報交換をしているうちに、いつの間にか和美さんに「起業して家で仕事を頑張りながら、夫と仲良くするコツ」をお伺いしていました。まるで、取材みたいに真剣に聞いちゃった。

和美さんがブログで公開しても良いと言ってくれたので、紹介します。 Read more…

クルド難民の家庭料理「ドルマ」、作ってみた。簡単でおいしい!

とてもすばらしいレシピ本なので、あちこちで記事に書かせていただいている『海を渡った故郷の味』。

記事はこちら→
Pouch:読んだら涙が止まらなくなるレシピ本『海を渡った故郷の味』の料理を作ってみた
greenz.jp:難民が教えるおいしい世界の料理のレシピ本『海を渡った故郷の味 Flavours Without Borders』と、そこから広がる活動

実は記事を書くに当たり、難民支援協会の方から「ドルマが簡単でおいしいですよ!」と教えてもらっていました。なのに、なすをくりぬくということがなんとも難しそうだと思ったから、躊躇して別のものを紹介しちゃいました。でも、とうとうやってみました。そしたら、 Read more…

みんなでやれば動くんだ。

南浦和駅での出来事。電車とホームの20センチほどの隙間に女性が落ちてしまったのを、乗客総出で電車を押して傾けて救出。
http://matome.naver.jp/odai/2137446326577706201

女性にけがはなくて、電車は8分程度の遅れですんだそうだ。感動! いつもはみんな、周りの人なんか素知らぬ顔をしちゃうけど、肝心なときはすごい。人ってすばらしいね。 Read more…

「『独立した大人同士で無理せず生きる』松尾たいこさん&佐々木俊尚さんご夫婦」記事こぼれ話(+我が家の場合)

ethicaというwebマガジンで、ジャーナリストの佐々木俊尚さんとイラストレーターの松尾たいこさんにご夫婦関係を伺って記事を書かせていただきました。

記事はこちら:http://www.ethica.jp/323/

この記事はシリーズもので今後も続く予定なのですが、ethicaの仕事を始めるずっと前から「いろんな夫婦のさまざまな幸せの形」を取材したいなと思っていたのです。なぜなら、働く女性(特に会社員ではなく自分で仕事をしている女性)の離婚率がちょっと高いように思ったから。で、このたびethicaに企画を持ち込んでみたらOKをいただけたのでした。うれしい。そして、佐々木さんと松尾さんお話を伺ってびっくり! この企画、とても勉強になる!  Read more…

カルマキッチンに行って、お金のことを考えた。

先日、カルマキッチンというペイ・フォワード(恩送り)が実感できるボランティア運営の食堂に行ってきました。とっても温かい体験をして、活動が興味深かったので詳しいことを、Pouchというwebマガジンに書きました。
Pouchの記事はこちら→http://youpouch.com/2013/07/08/126861/

カルマキッチンの趣旨とはちょっとずれてしまうから記事にはかなかったんだけど、私はカルマキッチンに行ってみて、「お金」というものの目的と、「コストパフォーマンスを追求する弊害」について考えたので書いておきます。

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