Diary & Essay

「使うかも……」から抜け出て物を捨てるための、判断基準あれこれ

ちょっと前に大掃除を行なった。私はフェリックス軍曹のお片づけブートキャンプの隊員ではあるけれど、決して捨て魔でも捨てたい病でもない。だから軍曹の目がなければ物は別に好んで捨てようとは思わない。さすがに不要品は、使わないのにとっておくのは死体遺棄みたいだと気づいたから捨てるけれど。

だけど先日、結婚してから初めてやった大掃除で大量のゴミを捨てた。お風呂掃除で弾みがついちゃって、この際だから軍曹が何も言わなくても徹底的に片付けようかと思ったのだ。ゴミを捨てながら、なんとなく判断基準にしていたことを、今後の自分のためにまとめておこうと思う。

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【没写真集】香港に行ってきた!

香港に行ってきました。これからPouchで記事を書かせてもらうけれど、記事には使わなそうな没写真だけ先にご紹介〜。

香港、とても楽しかった。食べ物がとてもおいしかった。活気に溢れていてキラキラしてた! Read more…

子どもが見た西ベルリン&東ベルリン、そして壁崩壊後25年

25年前の11月9日、ベルリンの壁が崩壊した。テレビでそれを見て、当時小学校6年生だった私は本当にびっくりした。直前の夏にベルリンに行き、東側と西側の両方から壁を見ていたからだ。

その旅は父の仕事の関係で、ソビエト連邦(当時)から始まり、エストニア(当時はまだソ連だった)→フィンランド→スウェーデン→東ドイツ(当時)→西ドイツ(当時、西ベルリンだけだけど)→東ドイツ→チェコスロバキア(当時)→イギリス→アメリカと移動した。短期間で共産主義と資本主義の国を行き来したから、その違いが小6の私にもよくわかった。 Read more…

物が多くて片付かないなら、狭い家へ引っ越そう!

先日、読んだ次の記事。

・オタクな筆者に求婚した男性が「物を捨てずに引っ越しておいでよ、トランクルームを借りたげる」と言ってくれた話
嫁へ行くつもりじゃなかった――私の新婚日記4 婚約指輪がトランクルーム
・夫婦でワンルームに住み、物を持たない暮らしをしている人の話
by「ひょんなことから、モノをあまり持たない既婚男性の話を聞きました」

この2つの記事を読んで、記事の趣旨とは違うけれどビビビッと来てしまった! ちょっと言いたいことがある。あのね、「物が片付かない! こんなに狭い家じゃダメだ! もっと広い家に引っ越したーい!」って考えるでしょう? それ、大間違いだと思うの。
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母語をしっかり→英語は幼児から教えるべき→やっぱ母語を(今ここ!)

グローバル人材の育成のため、一部の家庭での幼児期からの英語と日本語のバイリンガル教育が過熱し、英検を受ける幼児が増えているらしい。

英検幼児のお受験過熱 10年で5倍の2500人

確かに幼児からの英語教育が高まっているのだろう。インターナショナルスクールの志望率も上がっていると言うし、外国人が英語で教える幼稚園も、うちの周りにはたくさんある。でも……それって、本当にいいのかねえ?

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グーフィーとプルート、あるいは「線」と「お約束」の話

先日ヴィーガン(動物製品の使用を行わない生活をしている人。厳格な菜食主義者)の女性と話していたら、彼女が「私には、牛や豚と、ペットの犬や猫の命の価値の差がわからないんです」とヴィーガンになった理由を話してくれた。それを聞いて頭に思い浮かんだのが、ディズニーランドのグーフィーとプルートだ。

■グーフィーとプルートの差は「お約束」である

グーフィーとプルートはディズニーのキャラクターだ。両方とも犬である。でも、なぜかグーフィーは服を着ていて、ミッキーと友達。プルートはミッキーのペット。ほぼ同じような背格好なのに待遇が違う! 違和感を感じる人は多いはず。だって、同じ犬同士の間に「線」を引いているから。でも、それを「差別だ〜」って叫ぶのはおかしい。だって、ディズニーは夢の国だもの。そういう「お約束」なのだ。ディズニーの夢の国の住人になるためには、受け入れなくちゃいけない。

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ビッグパパから学んだ、大臣とも友達になる人付き合いの6つコツ

私は外に出て初めて会った人と話すのがそんなに嫌じゃないタイプ。楽しいと思う。でも、家で黙って仕事をしているとどんどん内向的になって「別に誰とも会いたくないし、友達も今以上にいらない。家族と今いる友達さえいればもういい」って気持ちになっちゃうのも事実。

だけど、この不安定な世の中、人とのご縁こそ大事なもの。だからこの際、自分が感じた「人付き合いのコツ」をはっきりと明文化しておけば、意識的に「社交スイッチ」を入れられるんじゃないのかなと思いついた。

それで思い出したのがモーリシャスの夫の従兄。人付き合いの権化みたいなのです。モーリシャスは良くも悪くも「誰を知っているか」が「物事がスムーズに運ぶか」に直結します。そんな国で、彼は誰とでもすぐに友達になっちゃう。大臣とも「よっ!」って感じで挨拶しているし、街中を歩くと知り合いが多すぎて挨拶が忙しい。知らない人に話しかけて相手がひいていても、なぜかその相手が次の瞬間に笑顔になっちゃう。

ちなみに見た目はビッグパパって感じ。写真載せてブログに書いて良いかを聞いたらOKって言ってくれたので写真を載せちゃう。こんな人です。→
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こういうお金の動きが生まれるんじゃないか、生まれたら良いな……という妄想

いろんな仕事やお金の動きが生まれてきている中で考えた妄想。もし実現しているものがあったら教えてください!

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著名人を罵倒することと、他人の高級車に傷を付けるパリジャンの行為に共通するもの

「日本の車はきれいだ。マイカーをよく手入れしているし、ポルシェやベンツが駐車場にとまっていても、誰も鍵で傷を付けない。」と夫が言う。嘘か誠かわからないが、パリで高級車をとめる場合、鍵でギーッと傷を付けられることを覚悟しておかないといけないらしい。

他人の車に傷をつけても、誰も得をしない。なぜそういうことをする人がいるのだろうと、夫と犬の散歩をしながら話した。そしたら、最近よく目にする、よくわからない論理と汚い言葉で著名人をTwitter上等で罵倒する心理に近いものがあるのではないかと思い当たった。 Read more…

「型」を追求し続ける日本人、「人間はみーんな変人」が前提のイギリス人

子どものころ、イギリスの児童文学が好きだった。「メアリー・ポピンズ」や「床下の小人たち」、「不思議の国のアリス」、「砂の妖精」、「トムは真夜中の庭で」……「床下の小人たち」は、ジブリの「借りぐらしのアリエッティ」の原作だ。他の作品も海外で映画やアニメになっている。

私はジブリが大好きだけれど、「借りぐらしのアリエッティ」はちょっと残念だった。なぜか。登場人物が優しすぎるのだ。あまりに、角がなさ過ぎるのだ。あれではおもしろさが半減だ。 Read more…