Diary & Essay

バリ日記3日目(1/2)

バリ滞在3日目。予定を入れていなかったので、ぐうぐう寝て8時頃に起きる。この日は部屋ではなく、レストランで朝食をとることにしていた。「今日も部屋で良かったのに」という夫を引きずってレストランへ。

レストランといっても、BUMBU BALI同様オープンテラス。どこで食べても良いというので、中央付近の席に座る。他にお客さんも見えないので、貸切状態だ。ホテル内のお寺が見え、気持ちの良い風が吹いている。

続きを読む

バリ日記2日目(2/2)

プールで涼んだ後、私が楽しみにしていた場所に行くことにした。レンタルバイク屋との約束の時間までに帰ることにして、タクシーに乗って行く。行き先は、スーパー!

旅先でスーパーに行くのが大好きだ。何が高いのか、何がどのくらいの値段なのか、どんな品物が売れるのか、どんな商品があるのか、店員がどういう仕事ぶりなのか……見所はいっぱいある。

続きを読む

バリ日記2日目(1/2)

朝。7時に目が覚める。あまりに深く眠っていたため、一瞬どこにいるかわからない。が、天蓋付きのベッドを見て、「ああ、バリにいるんだ」とうれしくなる。

朝食は7時半に頼んでいた。ホテルの女性が部屋のダイニング・キッチンまで運んでくれる。朝食は、ヘルシー、コンチネンタル、バリ風の3種類から選ぶことになっている。夫は朝食にパンと紅茶しかとらないからコンチネンタルを選択し、私はバリ風の朝ごはんを選択。

続きを読む

バリ日記1日目(3/3)

少しずつ太陽が傾き、ぽっちゃりイタリアン幼児も両親に手を引かれながら部屋に戻っていった。私たちはまだまだ泳ぐ。だって興奮の1日目だもの!

ホテルの従業員らしいバリ人女性がプールに近づいてきて、葉っぱで作られたお皿をプール際のぎりぎり水がかからないところに置く。プール脇にある東屋の中の神棚らしきところにも置いている。近づいてみると、お皿の上にはプルメリアの花や緑色の細い草、お菓子が乗っている。来る途中、あちこちで見かけたものだ。

続きを読む

バリ日記1日目(2/3)

夫に叱られながらスタートしたバリ旅行。空港出口で、夫が大量の人の群れの中から目ざとく見つけたホテルからのお迎えの人は、カデさんと言った。

カデさんと夫についてングラ・ライ国際空港の駐車場に着いて行く。もう心はすっかり夫におまかせモードなので、役立つことは何も考えていない。「『ングラ・ライ国際空港』! シリトリに使えるじゃないか」とかしか考えない。あまりに気を抜きすぎて、車にひかれそうになった。また夫に叱られる。

続きを読む

バリ日記1日目(1/3)

入国審査を終え、空港の出口を一歩出ると、そこはエネルギーに満ち溢れる場所だった。むわっとする湿度の高い空気、「タクシー、タクシー」叫ぶ客寄せの人々の群れ、真新しく巨大な、ごてごてした彫像。なんか濃い。なんか、わさわさしてる。

この人々のなかから、どうやってホテルからの迎えの車を探せばいいのだろう。
途方に暮れていると、海外では急に成人男子としての役目をもりもりと果たす夫が目ざとく見つけた。やるな夫、やればできる子(49歳)。すっかり安心した。

続きを読む

東日本大震災時の「暮らしの手帖」スタンスをとろうと思う

熊本で大きな地震が起きた。
私は日頃Twitterが好きで、よく見ている。けれど、少しの間、見方を変えようと思う。強すぎるのだ。そこに溢れる、みんなの善意や、昂り、高すぎる関心が。 Read more…

吃音の話

1月から毎日1作品ずつ紹介している、私的児童文学100のリスト。3月6日は重松清さんの誕生日ということで、今日、1日早く重松さんの『きよしこ』を紹介した。実は私も、会社員2年目の頃、突然吃音になったことがある。 Read more…

悔しさは、いかすのだ。

このところ忙しくて自分が一番やりたいことができていなかった。そこに友人が「やりたいことに100%集中しない人は怠慢で臆病者だ」的なことを何度も言ってきて、黒い気持ちがもくもくと。笑 このどす黒い気持ちは何だろうと色んな角度からそれを眺めてみて、思い出したことがある。 Read more…

1989年11歳の旅の「26年前と同日ツイート」

1989年は、昭和が平成になったり、天安門事件が起きたり、ベルリンの壁が崩壊したりと世界がいろいろと動いた年だった。その年に、私は父の仕事の関係でソ連をはじめ数カ国を旅した。11歳だった。下に9歳の妹、5歳の弟もいた。当時の母は今の私とほぼ同い年。よくぞ連れて行ってくれた、と思う。

先日、実家を片付けたら、当時の日記を見つけた。作文はわりと褒められていたはずなのに、日記はひらがなだらけで数行しか書いておらず、6月32日まであったりする。あほな子供の日記だ。でも、日記を読むといろいろと思い出す。 Read more…