Diary & Essay

センチメンタル・バリュー付きクリスマスツリー

先週の土曜日、クリスマスツリーをやっと片付けた。日本ではお正月仕様に変えるために、クリスマスツリーを長々と出しておく習慣はない。けれど、フランスでは6日まで飾るらしい。このところ数年、家族とともにクリスマスを過ごしていない夫の意向を汲んで、ちょっと長めに出しておいた。

このクリスマスツリーは実家から持ってきた、私が小さい頃から使ってきたものである。

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物がまとう「何か」の価値

ツイッターですてきな投稿を見た。伊勢丹の、宝飾品売り場かウェディングドレス売り場かで起こったできごとに関する投稿だ。

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子どもの頃のお正月

祖父母が元気だった頃、年末年始は毎年、父方の祖父母の家に行くことになっていった。28日か30日に餅をつき、その合間に家中を掃除する。祖父母の家は養蚕をやっていた古い家に新しい家を増築したのでやたら広く、やってもやっても片付かない。赤城山の裾野を吹き抜けてきた空っ風で埃っぽいなか、バケツの水を真っ黒にして、うんざりしながら床をゴシゴシとこすり、窓を磨き、祖父のタバコで真っ黒になった台所兼食堂の壁を拭く。

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2017年、新年の抱負

今年は初日の出を見ました。我が家のベランダから。笑

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2016年はこんな年でした。

今年はあまりブログを書きませんでした。バリ日記を途中まで書いた程度(バリ日記の残りはこのお正月休みに全部書いて一気に公開する予定)。なので、今年最後の締めくくりとして、自分のために書いておこうと思います。 Read more…

バリ日記3日目(2/2)

Googleマップに頼り切って、バイクでウルワトゥ寺院に出かけることにした私たち。
オフラインでも使えるGoogleマップは頼もしいしありがたい。けれど、こういうときに限ってトラブルが起こるのは世の常なのだ。

もう、初っ端からダメダメだった。最初の曲がるべき道を真っ直ぐ進んでしまい、戻ればいいのに「このまま行っても別ルートがあるから大丈夫!」と、突き進んだのがまずかった。

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バリ日記3日目(1/2)

バリ滞在3日目。予定を入れていなかったので、ぐうぐう寝て8時頃に起きる。この日は部屋ではなく、レストランで朝食をとることにしていた。「今日も部屋で良かったのに」という夫を引きずってレストランへ。

レストランといっても、BUMBU BALI同様オープンテラス。どこで食べても良いというので、中央付近の席に座る。他にお客さんも見えないので、貸切状態だ。ホテル内のお寺が見え、気持ちの良い風が吹いている。

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バリ日記2日目(2/2)

プールで涼んだ後、私が楽しみにしていた場所に行くことにした。レンタルバイク屋との約束の時間までに帰ることにして、タクシーに乗って行く。行き先は、スーパー!

旅先でスーパーに行くのが大好きだ。何が高いのか、何がどのくらいの値段なのか、どんな品物が売れるのか、どんな商品があるのか、店員がどういう仕事ぶりなのか……見所はいっぱいある。

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バリ日記2日目(1/2)

朝。7時に目が覚める。あまりに深く眠っていたため、一瞬どこにいるかわからない。が、天蓋付きのベッドを見て、「ああ、バリにいるんだ」とうれしくなる。

朝食は7時半に頼んでいた。ホテルの女性が部屋のダイニング・キッチンまで運んでくれる。朝食は、ヘルシー、コンチネンタル、バリ風の3種類から選ぶことになっている。夫は朝食にパンと紅茶しかとらないからコンチネンタルを選択し、私はバリ風の朝ごはんを選択。

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バリ日記1日目(3/3)

少しずつ太陽が傾き、ぽっちゃりイタリアン幼児も両親に手を引かれながら部屋に戻っていった。私たちはまだまだ泳ぐ。だって興奮の1日目だもの!

ホテルの従業員らしいバリ人女性がプールに近づいてきて、葉っぱで作られたお皿をプール際のぎりぎり水がかからないところに置く。プール脇にある東屋の中の神棚らしきところにも置いている。近づいてみると、お皿の上にはプルメリアの花や緑色の細い草、お菓子が乗っている。来る途中、あちこちで見かけたものだ。

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