Diary & Essay

バリ日記5日目(1/1)

9月5日。旅行5日目、月曜日。この日からガルンガンのためのお休みを取る人が多いとガイドのワヤンが前日に教えてくれた。ガルンガンとは、バリのお盆のような宗教行事だ。心なしか、ホテルの従業員の数が少ない気もする。
調べてみたら、ガルンガンの一連の儀式は前週の木曜日に始まっていたらしい。ちょうど私たちがバリに到着した日だ。おもしろいタイミングでバリに来られたねと、夫と喜び合う。

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キングコング西野さんの「お金の奴隷解放宣言。」とギフト経済について

昨年からギフト経済ラボのメンバーになった。ギブ&テイクで経済を回すのではなく、ギブ&ギブ(恩送り、Pay it forward)で経済を回せるのではないかという発想がギフト経済だ。そのラボの活動の一部として、カルマキッチンというギブ&ギブで回すレストランのイベントをやっている。

先日、キングコング西野さんが自分の絵本をWEB上で無料公開したことについて書いた「お金の奴隷解放宣言。」というブログを読んだ。書いてあることはギフト経済ラボでやっていることと同じ! 1月23日(月)夜にやるトークイベントの関係者とも、「時代が着実に来ているねえ」と喜び合った。ただ、正直言えば、少しモヤモヤしたのも事実だ。

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バリで感じた「物と霊性」

バリ旅行の際、バリが登場する小説を読んで空気感を味わおうと思って、中島らも『水に似た感情』を読んだ。そのなかで、筆者はこういうことを書いている。主人公モンクと音楽家のソトさんが、対談のネタをあみだくじで決めることになるシーンだ。

「今度はソトがくじを引いた。
お題は『物質と霊性について』だった。
二人とも困り果てて、三分以上も黙り込んでしまった。」

なんとなく、黙り込んでしまったほうがクールというか、こういうことをガシガシ言語化するのって、野暮な気もする。中島らもさんだって、書こうと思ったら書けるはずだけれど、書かなかった。でも私は書きたい。
バリで「物質と霊性」について、よく考えた。 Read more…

バリ日記4日目(5/5)

ブサキ寺院の中央にある、「ブサキ寺院と言ったらコレ」的なプナタラン・アグン寺院の割れ門の手前には広間があり、そこにも別の門がある。門は古く、積み上げられた石やレリーフは年月を経て黒ずんで隙間からシダが生えたりしているが、鉄製らしい赤茶色の扉につけられた金属の飾りはとても立派で金色に輝いている。

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バリ日記4日目(4/5)

ランチの後は、標高3142mの霊峰アグン山の麓に位置するバリ・ヒンズーの総本山・ブサキ寺院へ。ブサキ寺院、あの長~い階段と割れ門が特徴的な寺院だ。

駐車場に車を停めると、参拝に必須のサルン(腰布)を売ろうとわらわらと人が集まって来た。物売りが苦手なので、車に戻りたくなる。けれど、今回はガイドのワヤンと、ドライバーのワヤンまで車を降りてきて、物売りに対応してくれた。「サルンはあるから大丈夫」とでも言ってくれたのだろう、物売りの人はさーっと撤退してくれた。ほっとした。

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バリ日記4日目(3/5)

工房巡りの次の目的地は、キンタマーニ高原へ。バリ好きの弟夫婦の一押しのキンタマーニ高原。ちょっと名前が気になるけど、「ものすごく良い気が流れている」らしいので、楽しみにしていたキンタマーニ高原。

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バリ日記4日目(2/5)

バロンダンス観賞の次はウブドの工芸品展へ。

バリへは事前情報をほとんど入れずに行ったけれど、ウブドという場所はアートと工芸の村として昔から知っていた。

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バリ日記4日目(1/5)

バリ日記の続き。2016年9月4日。バリ4日目、日曜日。ガイドブックもないし、バリの達人ぶっていた夫は、実は自分がほとんど観光名所を覚えていないことに気づき、前日ひそかにガイド付きツアーを頼んでくれていた。そういうの、大事。できないことは、誰かに頼めばいいんだよなあ。そして、自分で電話をかけてツアーを頼んでくれていたことにも、感激する。

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マトリックスと腰痛の関係

映画『マトリックス』が好きだ。哲学的テーマがたくさん見え隠れしていて、いろいろ解釈して楽しめるから。

昨日シルクサスペンションをやったからか、おとといジョギングを再開したからか、腰が痛くなったのだけれど、整体に駆け込んでいろいろ考えて、「あれ、この腰痛はもしかしてマトリックス的かも」と思った。

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ノートを使う

昨日書いた、「情報インプットと、それに使う時間をスリム化したい!」という内容に関連してやっていたと気づいたことがある。ノートを使うことだ。2015年の年末からノートを使い始めたのだけれど、手書きってすごくいい。集中できる。

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