2016年はこんな年でした。

今年はあまりブログを書きませんでした。バリ日記を途中まで書いた程度(バリ日記の残りはこのお正月休みに全部書いて一気に公開する予定)。なので、今年最後の締めくくりとして、自分のために書いておこうと思います。

■私の2016年は「冬」っぽかった
2016年はどんな年だったか。私にとってはズバリ、養生の年でした。季節で例えると冬。2015年によく働いたのが祟ったのか、年初からすこぶる体を壊しました。どこを壊したってわけじゃなく、全体的にガッタガタ。

ちょっと出かけると腰痛になって寝込み、胃弱でお酒や玄米が受け付けられなくなり、偏頭痛がおもしろいように出て、PMSも貧血もひどくて、ザ・虚弱って感じ。本当に申し訳ないことに、いろいろなお誘いごとにも参加できず、不義理しまくりました…

今まで大きな病気もしたことないし、大食いだし、けっこう無理がきくタイプだなーと自分では思っていたのでビックリ。「こりゃ、私、死ぬかな?」「ある朝、そのまま起きなくなるかも」と、悲劇のヒロイン的な気分になってました。人間、体の調子が悪くなると、悲観的で否定的になるものです。その調子で幼馴染にくだらないことを言って大げんかしたりして。(ごめんよ)

でも、1年の間、体のことばかりを考えた結果、そして調子の悪い中でも仕事はしたかったし来年以降もちゃんと働きたいので、いろんなことを試しました。体にいいことを始めたり、学校に通ったり、ギフト経済ラボのメンバーとして誘ってもらったのでその活動をちょっぴりしたり。年末になって始めたこともあったりして。2017年をスムーズに始めるのにギリギリ間に合った気がします。

体調不良だったし、家にこもって書く仕事が多かったので(体調不良でも仕事ができてありがたかった!)、ニュースで世界情勢を見ることも多かったせいか、2016年は世界的には激動の年だったような気がしています。

■私が覚えている2016年の世界での出来事
覚えている出来事を思いつくままに上げてみると……

テロ多発(ベルリン・ニース・ブリュッセル、トルコ、インドネシア、バングラデシュ、エジプト…)、Brexit、トランプ大統領誕生、移民問題、シリア内戦、アメリカでの銃乱射事件の続発、アメリカでの相次ぐ白人警察の黒人射殺事件、ドゥテルテ大統領の麻薬撲滅運動、カストロの死。
SMAPの解散、数々の不倫報道、ショーンK学歴詐称疑惑、多くの芸能人の薬物関連事件、「こち亀」というご長寿連載の終了、熊本地震をはじめとする世界各地での大きな地震、日本の総人口がマイナスに転じたとわかる。
トルコのクーデター、タイ国王崩御、ジカ熱緊急事態宣言、カリモフ大統領崩御、ロシア国ぐるみのドーピング問題表面化、軽井沢スキーバス転落事故、電通過労死、相模原障害者施設殺傷事件、天皇陛下の退位のご意向ビデオメッセージ。
糸魚川火災、米ヤフー10億人アカウント情報流出、カジノ法案が成立、プリンスとデヴィッド・ボウイとジョージ・マイケルの死。WELQを始めとするキュレーションサイト問題、パナマ文書、アメリカによるロシア情報機関員35人追放と施設閉鎖。

■2016年は、いろんなことの終わりと、不具合が明るみに出た年
グローバリズムから保護主義への揺り戻しの年であり、マッチョで一面的・排他的な価値観を押し付ける指導者が台頭し、そういうものとは別の方向に世界を引っ張っていた多くのアーティストが亡くなった年。いろんなことの終わりと、仄暗いものが明るみに出る年だったように思います。

正直言って、明るそうな出来事はちょっとしか思いつかなかった。こんなことぐらい:
オートファジーによるノーベル医学・生理学賞受賞、ボブ・ディランのノーベル文学賞受賞、PPAP世界的ヒット、ポケモンGO世界的ヒット、カトリック教会のローマ法王とロシア教会のキリル総主教の歴史的トップ会談。

■2017年は「春」になってほしい
自分が「冬」っぽい1年だったから「暗いニュースばっかりだった」って感じるのかもしれません。でも、2016年は1989年*に並ぶくらい、歴史の変わり目的な年だったんじゃないかと私は思っています。私の2016年と同じく、世界的にも「冬」の1年だったイメージ。「冬」の年の後にはちゃんと「春」がきてほしいものだわ。

*1989年は、昭和の終わり、ベルリンの壁崩壊に象徴される東欧革命、天安門事件、消費税導入等々、いろいろなことがあった。

終わりがなければ始まりもないし、デトックス的に悪いところがいろいろと出てきたような2016年。「さあ、どんな未来がほしい?」と問われているように思います。

体調も戻って来たし、私は2017年、2016年に仕込んできたものを使って、「ほしい未来はこっち!」と表明できるようなチャレンジや実験をしていきたいと思います。頑張ろう、おー!

ってことをブログに書くよと家族に言ったら「えー、そんなつまんないこと書くの?」と言われた。がーん。そんな年の瀬です。

考えてみれば、こんなに体調が悪かったのに無事に生き抜けたのは、いろいろな機会を与えてくれたり、苦しい時に助けてくれたりした人がいたおかげです。本当にありがとうございました。来年は今年いただいたたくさんの恩を、恩返しするかか、別の誰かに送る「恩送り」をしていきたいと思います。どうぞよろしくお願い申し上げます。

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