クルド難民の家庭料理「ドルマ」、作ってみた。簡単でおいしい!

とてもすばらしいレシピ本なので、あちこちで記事に書かせていただいている『海を渡った故郷の味』。

記事はこちら→
Pouch:読んだら涙が止まらなくなるレシピ本『海を渡った故郷の味』の料理を作ってみた
greenz.jp:難民が教えるおいしい世界の料理のレシピ本『海を渡った故郷の味 Flavours Without Borders』と、そこから広がる活動

実は記事を書くに当たり、難民支援協会の方から「ドルマが簡単でおいしいですよ!」と教えてもらっていました。なのに、なすをくりぬくということがなんとも難しそうだと思ったから、躊躇して別のものを紹介しちゃいました。でも、とうとうやってみました。そしたら、

できた! ジャーン!
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最初の1個は失敗したけれど、なすをくりぬくのは難しくありませんでした。コツは以下。

    ・へたをケチらずに落とす。首の部分を長くしない。
    ・小さいコーヒースプーンを使う。ナイフは、よっぽど細いものじゃないと難しい。
    ・スプーンでなすを掘るようにしてくりぬく。

ブレブレだけど、こんな感じ。
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中に具を詰め込むのも、なすの皮はわりと柔軟性があるので簡単にできました。簡単だし、珍しい味で楽しいし、おいしい。チリパウダーがたくさんあって、「チリコンカンしか使い道がないねえ」と思っていたのですが、ドルマに使えることがわかってよかった。

レシピはこちら。
http://cookpad.com/recipe/2210109
クックパッドと難民支援協会の共同ページで、500円でレシピが購入でき、難民支援協会の運動資金になります。レシピが45も載っている書籍版もとってもオススメ。印刷製本がとても丁寧だし、ただレシピを楽しむだけではなく、難民の想いが伝わる書籍になっています。

シリアで今、大変な事態が起こっています。どの政府が言うことが本当なのかはわからないけれど、現に何万の難民が生まれています。たぶん、今年の冬は日本にもシリアの難民がたくさん来るかもしれません。その受け皿となる、難民支援協会の運動資金が必要です。

私はなんでもかんでも寄付をすれば良い、という発想はあまり好きじゃありません。寄付は「対処」の場面に必要なのであって、「問題解決」にはならないことも多いからです。でも、難民支援は、「対処」が必要なのです。オンラインレシピや書籍を購入することで、おいしいものを食べながら支援ができる仕組みを考えだした、難民支援協会ってすごいです。

あ、そうそう、ドルマはお米を入れるので、おかずだと思って食べるよりは、おいなりさんだと思って食べた方がいいです。最初の日、ドルマにご飯を添えて出したら、炭水化物ばかりでちょっと重かった。笑 2日目は味がしみて、もっとおいしく食べられました♪

<書籍情報>
■『海を渡った故郷の味 Flavours Without Borders』 1575円(税込)
詳細情報、購入はこちらから: http://www.flavours-without-borders.jp

■難民支援協会とクックパッドのチャリティ企画はこちらから:http://cookpad.com/recipe_store/sets/111
■難民スペシャルサポーターになる-1日50円からの難民支援はこちらから:http://www.refugee.or.jp/support/kifu

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