LGBT、差別のこと

GoodActionPRというイベントでLGBTのことを知り、問題意識を持ったので記事を書かせていただきました。
http://youpouch.com/2013/03/12/111034/
http://youpouch.com/2013/03/13/111043/

スクリーンショット 2013-03-20 0.20.54親戚にも知り合いにもゲイは何人かいるし、幼馴染みにトランスジェンダーもいるし、自分ではあまり差別をしている認識はなかったのです。

でも記事をLGBT団体のレインボーアクション代表島田さんに見てもらう中で、自分がいかに無頓着に人を傷つけていたかを発見。いろいろと学びがありました。

今読んでいる『差別原論』という素晴らしい本には、「差別はいけません」と連呼することの害が書いてあります。差別する側、される側の二分論で語ったら絶対に差別は消えない、と。多くの良識ある人は、自分が「差別する人だ」という認識はないと思います。私もそうでした。でも、差別はしてしまうものなんです。そして、差別は「しないように気をつけていかないといけないもの」なのです。

差別は日常の生活の中に存在しています。特定の対象への差別は、その対象への理解が深まれば消える可能性があるけれど、残念ながら差別そのものはなくならないでしょう。であれば、常に「差別してしまうかもしれない自分」を意識して、誰かを傷つけることへの感度を高く持っていくことが必要なのだろう。私はそう思います。

ちなみに『差別原論』は、教育関係者にはぜひ読んでいただきたい本です。ムダな言葉狩りをするよりも、何倍も役に立ちます!

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