【すてきな取り組み】ジュエリーで社会貢献! エシカルジュエリーブランドがみんなに優しく私も気持ち良い


多くの人を、その輝きで魅了するジュエリー。このジュエリーのビジネスで社会貢献をしている人がいます。美しさを競う商品と社会貢献って、少し遠い気がしてしまうかもしれません。どんな社会貢献の方法か、想像つきますか? 

ジュエリーのもつ闇

その方法は、ジュエリーの買い付けにあります。ご存知の方も多いと思いますが、ダイヤモンドを始めとする様々な種類の宝石は、劣悪な労働環境のもと、世に出されている場合があります。小さな子どもが奴隷のような環境で採掘し、研磨した結果であることも多いのです。悪くすると、労働者を搾取して宝石を生産し、販売した利益は紛争の資金となってしまうようなこともあるそうです。

そういったジュエリーの暗い部分を、多くのジュエリー関係者は語りたがりません。当たり前ですよね。そんなことがわかったらジュエリーが売れなくなってしまいますから。しかし、この状況は隠されているだけで、たしかにそこに存在しています。

闇にあえて光を当てるビジネス

そんなジュエリー業界の「闇」に、あえて光を当てて、フェアトレードで購入したジュエリーのみを取り扱ったり、エシカル(道徳的、倫理的)な生産方法でできたジュエリーだけを使った商品を販売するジュエリーショップがあります。Hasunaや、Green Collection EARTHRISEといったショップです。

これらのブランドは、フェアトレードで購入したジュエリーや、エシカルな生産方法でできたジュエリーを販売することで、生産者の人々が笑顔になれるビジネスをしています。

HASUNAの話を、友人のジュエリーデザイナーさんにしてみました。すると、彼女は

そうなのよ。宝石の闇の部分が嫌だから、私もなるべく真珠や琥珀が使いたいなと思っているの。だって、中間業者が少ないし、生産国を見れば搾取されている度合いもわかるでしょ?

と教えてくれました。びっくり! そして、今まで持っていた「真珠」や「琥珀」のイメージが、自分の中で急激に上がるのを感じました。

どんなに美しいジュエリーでも、それが児童労働や、搾取の結果の輝きだったら、身につけて心からうれしい気持ちにはなれないと、記者は思います。エシカルジュエリーのブランドの発展を、見守りたいものですね!

(文=FelixSayaka

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