【すてきな取り組み】古本を通じた社会貢献

4月から新生活を迎えた方も、ゴールデンウィークを過ぎて新生活が落ち着いてきた頃だと思います。引っ越しをしたかた、引っ越しの際に本をたくさん整理しませんでしたか? それとも「引っ越してから荷解きの際にゆっくり吟味しよう」ととりあえず持ってきましたか? 古本屋さんに大変な思いをしながら持っていったら「全部で50円です!」なんて言われてとがっかりした人もいるのではないでしょうか。

そんながっかりする気持ちを、「みんながHappyになれてうれしい」という気持ちに変えるユニークな取り組みがあります。古本を通じて社会貢献をする(株)バリューブックス「ブックレイジング」という取り組みです。

■ブックレイジングという社会貢献の仕組み
ブックレイジングの仕組み

ブックレイジングとは、自宅や企業で不要になった本の買い取り相当額をブックレイジングに登録しているNPOや団体に寄付する活動です。古本屋さんに本を売ったあなたがお金を受け取る代わりに、そのお金が寄付されるのです。しかもうれしいのが、5冊以上まとまっていると、ヤマト運輸が集荷に来てくれるのです。もう、えっちらおっちら重たい思いをして、がっかりする必要はありません。

■ブックレイジングのインパクト
例えば25冊の不要になった本があるとします。その売り上げ金額を、ブックレイジングの登録団体であり、モンゴルでマンホールなどで暮らすストリートチルドレンを助けるNPO法人ゆいまーるハイングバーズに支援したとします。
配電線室で暮らす貧困家庭4
すると、写真のような生活から抜け出すために奨学金を受けて生活をしている学生の、学生寮で暮らすための資金を一ヶ月分賄うことができるのです(買い取り価格が1冊50円の場合)。単に自分がお金をもらうよりも、ずっとすてきな使い道だと思いませんか?

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